2008年度 活動履歴 - 「観客と作品の距離/障壁」(千住 Art Path 2008内企画)

「観客と作品の距離/障壁」(千住 Art Path 2008内企画)

日時
2008年12月20日(土)21日(日) 10:30〜18:00
会場
東京芸術大学千住キャンパス

千住 Art Path 2008〈超〉について

千住 Art Pathは音楽環境創造科の学生による、専門分野研究の研究成果を発表する場である。

千住 Art Path 2008では、プロジェクト2のマネジメントチームは今年度の活動を通して生まれた「観客と作品の距離/障壁」という問題意識をテーマに活動報告展示と奏楽インスタレーションを行った。

観客と作品の距離/障壁

I:活動報告展示

企画を考え実行するだけでなく、企画や活動を振り返り考察することは、アートマネジメントを行うにあたって不可欠である。

プロジェクト2が今年度行った小学校へのアウトリーチ、アート相談サービス機関「谷中のおかって」の活動、西新井文化ホール主催の学生がコンサートを企画する事業への参加という3つの活動報告とその考察を、パネルと映像で展示。

II:奏楽インスタレーション「PUTI PUTI PUTI」

PUTI PUTI PUTI

日時
2008年12月20日(土) 17:00〜18:00(入退場自由)
場所
東京芸術大学千住校地3F スタジオA
演奏
竹内弦(ヴァイオリン/本学器楽専攻修士課程3年)
構成
大平龍一(本学彫刻専攻博士後期課程1年)
曲目
無伴奏ヴァイオリンのためのラプソディック組曲/アンドレ・ジョリヴェ

ヴァイオリンの生演奏の奏楽インスタレーション。しかし床全面には気泡緩衝剤(プチプチ)が敷かれており、観客が演奏を聞くために会場内を歩くとプチプチと音が鳴る。演奏者の出す音と観客の出す音が互いにぶつかり合うことで、目に見えない「観客と作品(演奏者)との距離/障壁」の具現化を試みた。

ここでは、「距離」=観客が音をだすことで位置が示される 「壁」=観客の出すプチプチ音、演奏者出す演奏音として捉えられた。

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